拝啓 時下、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、下記の通り「第30回広島医療情報システム研究会」を開催することとなりました。
ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席くださいますようお願い申し上げます。
謹白
記
日時 : 平成26年12月13日(土) 13:00 ~ 17:00
場所 : 広島市民病院 中央棟10階講堂
研究会HP : http://www.hiroshima-mis.org/
当番世話人 中国労災病院 崎谷 英樹
呉共済病院 後藤 武
【プログラム】
総合司会:中国労災病院 崎谷 英樹
〈13:00~13:05〉
1. 開会挨拶 代表世話人 広島記念病院 加藤 雅士
〈13:05~14:40〉
座長 呉共済病院 後藤 武
2. メーカートピックス
「診療情報統合管理システムとは」
(株)アストロステージ大阪支社 係長 吉田 一人
「地域医療連携の現況」
(株)アストロステージ 取締役 青柳 一隆
「AQNetをもちいた遠隔読影(仮)」
テラリコン・インコーポレイテッド
《14:40~14:50》休憩
〈14:50~15:45〉
座長 中国労災病院 崎谷 英樹
3. 会員報告
「広島鉄道病院における医療情報システムの変遷」
JR西日本 広島鉄道病院 戸政 達之
「膨大化するストレージに対応するには?」
呉共済病院 情報管理課 課長 藤井 友広
《15:45~16:00》休憩
〈16:00~17:00〉
座長 広島市民病院 竹本 弘一
4. 特別講演
「世界標準規約と仮想化技術を用いた地域医療連携システム(地域EHR)の構築
— ベンダー非依存システムの開発とデモンストレーション —」
鳥取大学医学部附属病院医療情報部教授、部長
鳥取大学総合メディア基盤センター米子サブセンター長
近藤 博史先生
5.閉会挨拶 当番世話人 呉共済病院 後藤 武
※医療情報技師・医療画像情報精度管理士・医用画像情報専門技師更新ポイントの対象となっています。
(認定番号が必要です)。
※研究会参加費として1,000円徴収させて頂きます(ただし学生は無料)。
※研究会終了後、情報交換会を予定しております。(当研究会HPから事前申込が必要です)
主催:広島医療情報システム研究会
後援:公益社団法人広島県診療放射線技師会・日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構(申請中)
・日本放射線技術学会医療情報分科会(申請中)・日本医用画像管理学会